草野唯雄のお買い得情報

            

巡業殺人(2) 死の部屋でギターが鳴った

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,980円
カスタマーレビュー
密室でギターが鳴り響き、一人の人気歌手が殺された 密室の楽屋で不気味なギターの音が響き、そして人気歌手・芦田真美の死体がそのわきに転がって発見された。果たしてギターを掻き鳴らしたのは、死ぬ間際の真美か、あるいは犯人だったのか? その時刻、現場近くにいたのはマネージャーの松原直人だけで、容疑者と目された彼は単独で殺人トリックに挑戦せざるを得なかった。そして次々に浮き彫りにされるそれぞれの青春の過去と謎は…。 第12回江戸川乱歩賞の最終候補作『四つのギター』を改稿・改題した本格長編ミステリ作品。●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多く
狙われた夜警たち

価格:972円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:500円
カスタマーレビュー
エロス、サスペンス、そして殺人計画!? 男女の睦言から生まれた悲劇とは ガードマンが殺された。厳重な警備の盲点を巧みについた犯人は不敵にも、犯行現場にtakeruという謎の文字を残していった。警備会社の若きエリート高沢は独自に事件の調査にのりだしたが、犯人は意外にも…。(「狙われた夜警たち」より) 女の色香に惑わされた男たちを描いた本格ミステリ傑作選。*二度消えた女*二人の侵入者*爆走音は死を招く*狙われた夜警たち*脅迫電話*海鳴りの断崖*不倫炎上●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
影の斜坑 (1982年) (角川文庫)

価格:778円 新品の出品: 中古品の出品:262円
コレクター商品の出品:2,250円
カスタマーレビュー

殺意の演奏

価格:670円 新品の出品: 中古品の出品:363円
コレクター商品の出品:137円
カスタマーレビュー
人気司会者が自室で死体となって発見された! 残された暗号日記は遺書なのか、それとも…? 芸能ショーの司会者、細井道夫が死体となって発見された。部屋は内鍵が下ろされた密室で、死因はガス中毒。机に、遺書とみられる暗号日誌が残され、暗号を解読した捜査当局は、自殺と断定し、捜査を打ち切った。が、解読されたはずの暗号が二重構成と判明するや、事件は、がぜん複雑な相を帯びてきた…。 第16回江戸川乱歩賞を受賞した本格長編ミステリ作品。●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
女鑑識官 (光文社文庫)

価格:670円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,380円
カスタマーレビュー
志賀洋子、27歳、鑑識官。冷静な観察眼と、女性ならではのカンで、様々な難事件を解決に導く……。人気歌手・武田博が毒殺された。スターの死に錯綜する動機。しかし、洋子の目は一本のビデオテープにとまった。(「針」より)
女鑑識官 (光文社文庫)

価格:972円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:200円
カスタマーレビュー

消えた郵便配達人 (Futaba Novels)

価格:691円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,300円
カスタマーレビュー
バーン、と鼓膜の潰れるような音がした。調剤室の中で立ちすくんだ小藤洋子は床に突っ伏した。足音とドアの開閉する音。賊は何もとらずに逃走したらしい。おそるおそる立ち上がった洋子は、巡回の途中で立ち寄った原尾部長刑事が胸を撃たれているのを見た。そのとき、スイングドアを押して開けて入って来たのは、顔馴染みの郵便配達人であった。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
消えた郵便配達人 (双葉文庫)

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:99円
コレクター商品の出品:51円
カスタマーレビュー
バーン、と鼓膜の潰れるような音がした。調剤室の中で立ちすくんだ小藤洋子は床に突っ伏した。足音とドアの開閉する音。賊は何もとらずに逃走したらしい。おそるおそる立ち上がった洋子は、巡回の途中で立ち寄った原尾部長刑事が胸を撃たれているのを見た。そのとき、スイングドアを押して開けて入って来たのは、顔馴染みの郵便配達人であった。
爆殺予告 (1981年) (集英社文庫)

価格:691円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:17,999円
カスタマーレビュー

観音崎灯台不連続殺人事件 (徳間文庫)

価格:734円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:316円
カスタマーレビュー
東京湾を臨む観音崎を舞台に繰り広げられる長編サスペンス。