草野唯雄のお買い得情報

            

ひかり号で消えた

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,980円
カスタマーレビュー
東京・名古屋を疾走中の密室空間「ひかり号」から、男の姿が消えた! 人気評論家・磯部俊明がtv局の仕事を終え、人目を避けるようにして「ひかり号」に乗車。留守宅の妻・道子に怪電話がかかって来た。磯部を誘拐し、その証拠に真珠のネクタイピン、カフスセット、ブルーのハッカパイプを送るという。道子は茫然とした。磯部が愛用している四本のカラーパイプのうち、ブルーを選んで渡したのは、他ならぬ道子だったのだ。犯人は何故そのことを知っているのだ…?(「ひかり号で消えた」より) 密室・アリバイトリックの名手が贈る、珠玉のミステリ短編集。*トリオプレーの密室殺人*聖書と札束*殺意の二重奏(デュエット)*金と女の結末*麻薬(ヤク)は囮さ*聞き慣れた声*喪失の傷痕*ひかり号で消えた●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュ
伊豆-猪苗代W殺人

価格:972円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:500円
カスタマーレビュー
二つの宝石商殺人事件の裏に隠された真相と巧妙な罠! 宝石商を殺害し逃走中の男を偶然目撃してしまった小高昌夫とその婚約者。犯人と乱闘の末、婚約者は殺されてしまう。捜査は難航し、一転、疑いは昌夫に向けられることになった。容疑は晴れたもののいたたまれくなって故郷を離れ上京した昌夫だが、またもや宝石商殺人事件に巻き込まれる。なぜ彼は似たような殺人事件の現場に出くわすのか…? 二つの事件の裏に隠された謎に敢然と立ち向かう探偵・松平雪雄の推理が冴える。 表題作の中編ミステリ他、四編の短編を収録。*伊豆-猪苗代w殺人*湖畔心中の罠*臆病な誘拐犯*犯人は通報者*初恋の人さがします●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理
陰の告発者 (角川文庫)

価格:778円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:249円
カスタマーレビュー
わたしの夫は小説家だ。その彼が奇妙な頼みをしてきた。レイプさせてくれというのだ。その異常な体験をもとに、新作を書下したいという。願いどおりに、わたしは犯されてあげた。だがその時、わたしの頭の中でひらめくものがあった。ある自殺者についての新聞記事だった。わたしは夫に対して、ひとつの罠をしかけた。意表をつく構想とスリリングな展開で描く傑作サスペンス推理。
断崖の女鑑識官 (光文社文庫)

価格:670円 新品の出品: 中古品の出品:363円
コレクター商品の出品:137円
カスタマーレビュー
資産家の不動産会社社長夫人が撲殺された! 目撃者の証言によって、社長秘書が容疑者にあがったが、直後、彼女は不審な死を遂げる。悔悟の自殺という線で事件は一件落着するかのように見えたが、死因に疑問を抱いた鑑識官・志賀洋子は、真犯人を追って、みちのく仙台、秋保へと飛んだ……。 難事件に挑む鑑識官・洋子の事件簿。好評連作!
断崖の女鑑識官 (光文社文庫―女鑑識官・洋子シリーズ)

価格:670円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,380円
カスタマーレビュー

殺人の二重罠(ダブル・トラップ)

価格:972円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:450円
カスタマーレビュー
究極のトリック、驚異のアリバイ崩し……破れるか、二重罠の壁! 都心・池袋の雑居ビル。長い夜を過ごすガードマンたちが、ドスン、という地響きの音を聞いた。慌てて現場に駆けつけると、窃盗犯が墜落死していた。また、同じビルの7階では宝石商が惨殺されていた。単純な強盗殺人事件かと思われたが、捜査主任・西岡修司警部は釈然としない。そして、浮かび上がった容疑者には“垂直のアリバイ”に守られていた…。●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
京都殺人風景 (徳間文庫)

価格:691円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,300円
カスタマーレビュー

京都殺人風景 長篇サスペンス (トクマノベルズ)

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:51円
カスタマーレビュー
取材中に喫茶店に忘れたカセットに、偶然、男女5人の密談が録音されていた。京都のどこか、ユカという女が殺した、冷蔵庫の中の、頭に傷がある死体を事故に見せかけるため、“あの線で実行する”という。週刊誌記者・白井明美はカメラマンの野口源五郎と二人三脚、勇躍京都に赴き、持ち前の旺盛な好奇心と強引な推理でユカを捜し、あの線の勃発を待ったが…。隠されたもう一つの犯罪を暴く長篇サスペンス。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
甦った脳髄 (角川文庫 (5642))

価格:691円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:17,999円
カスタマーレビュー

巡業殺人(1) 殺人予告状

価格:734円 新品の出品: 中古品の出品:74円
コレクター商品の出品:316円
カスタマーレビュー
密室トリックの殺人事件が暴く、芸能界の内幕 芸能プロの社長・神山が密室状況の社長室で殺された。東北巡業の打ち合わせのため偶然居合わせた下請けプロのマネージャー・松原は、事件の直前、専務の桑田が沈痛な面持ちで社長室から出て来るのを目撃していた。捜査は難航したまま、松原の率いる人気歌手一行の巡業は始まった。数日後、同行の司会者・花野のもとに一通の脅迫状が送られてきた。殺人予告状。そして、花野は…。●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。